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論文

Aseismic study of high temperature gas-cooled reactor core with block type fuel; 2nd report: An analytical method of two-dimensional vibration of interacting columns

幾島 毅

Bull.JSME, 208(16), p.1610 - 1617, 1982/00

ブロック状黒鉛燃料から構成された高温ガス炉炉心の耐震研究に関する第2報であり、コラム群の衝突振動解析法について報告したものである。内容は、解析法の誘導および解析法の有効性を明らかにするために、実験結果と比較したものから構成されている。本解析法による結果は実験結果と良く一致し、有効性が明らかになった。

論文

Seismic research on block-type HTGR core

幾島 毅; 本間 敏秋*; 石塚 宏*

Nucl.Eng.Des., 71, p.195 - 215, 1982/00

 被引用回数:8 パーセンタイル:65.66(Nuclear Science & Technology)

多目的高温ガス実験炉の開発に関して、日本原子力研究所において実施された炉心の耐震研究について述べたものであり、内容は(1)耐震研究計画、(2)耐震試験内容と得られた主要な結果、(3)シミュレーション解析から構成されている。耐震試験では、1コラム炉心、1領域炉心、垂直2次元炉心、水平2次元炉心による結果を述べ、炉心の変位特性、衝突特性、炉心支持剛性の変化による変位と衝突特性についても記述している。シミュレーション解析では、変位と衝突特性について試験結果と比較して、解析法の有効性を明らかにしている。

報告書

多目的高温ガス実験炉・ブロック-ピン形燃料の設計検討

幾島 毅; 平野 光将; 鈴木 邦彦; 倉重 哲男*; 黒木 修二*; 西条 泰博*; 田村 宣弘*

JAERI-M 6714, 39 Pages, 1976/09

JAERI-M-6714.pdf:1.2MB

実験炉基本概念設計のMARK-IとMARK-II炉心の最低Re数は約2600で、満足な熱特性ではなかった。このため、多くの炉心と燃料形態の検討をし、次の結果を得た。(1)中空形燃料では、制御棒価値を高くしてもよいならば、Re数を5000まで増加できる。(2)円環形燃料では、外側冷却材流路が層流になってもよいならば、Re数を5000まで増加できる。(3)セミピン形燃料では、燃料ブロックが高温になってもよいならば、Re数を10000まで増加できる。このように、高いRe数を得るには何らかの犠牲が生じる。よって、第1次概念設計のMARK-III設計では、基本概念設計に引き続いて、低い制御棒価値で、冷却材流路で層流が生じない、しかも低いブロック温度となるような調和のとれた設計が保持された。しかし、炉心内の燃料棒数をMARK-IIよりも少なくすることで、最低レイノルズ数を3580まで増加させることできた。

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